【分館】ひまわり　本が増えました！

ひまわりの図書分館へは、毎月一回、本の回収と配架に伺っています。
今月も、デイケアの利用者さんがホールでお食事やお話されているのを横目に、せっせと本棚の整理をさせて頂きました。

開設当初よりも図書スペースを広げて頂いたこともあり、去年に比べるとこの半年間で、本の冊数としては100冊ほど増えました。

最近は、ひまわりでアロマを使った施術も行われているとのことで、アロマセラピーや身体との向き合い方についての本を置いてみたり、山陰・隠岐の民話の本をまとめてみたりと、より幅広い本に触れられるように、日々模索しています。

時代小説好きの利用者さんのために、時代小説を頻繁に入れ替えたり、ひまわりで働く職員さんに役立つ本を置いたり、といったこともやっています。

どんな本を置いてほしいか、リクエストボックスも設置しているので、ご要望のある方はぜひ用紙に書いて投函ください！

【写真・上】表側。老いとの付き合い方、郷土本、料理本、雑誌各種。右手の棚には、文庫本や絵本・マンガなども。
【写真・下】裏側。民話やエッセイ、現代小説、時代小説のシリーズものなど。

（aiko）