館長の挑戦�� えんぴつ画 途中経過
2018/09/15
暑い夏でしたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。日本の各地で様々な災害が起きています。被災地の皆様には、心よりお見舞い申し上げます。
さて、４月頃から始めた「えんぴつ画」ですが、月に１回「アートの会」というサークルを開き、何とかそれへ向けての作品づくりに励んでいます。
最近、私が注目しているのは、「葉っぱ」です。家の周りに育っている、いろいろな葉っぱ（中には名前もわからないものもあります）をスケッチしています。どの葉っぱもなかなかおもしろい形をしています。
特に注目しているのは、「柿の葉」です。丸みのある形に魅力を感じます。スケッチするときはだいたい１時間くらいですが、おもしろくて２時間になるときもあります。いろいろなことを忘れてスケッチに集中できている時間は愉しいです。
「えんぴつ画練習帳」（日本文芸社）にも、取り組んでいます。気が向いたときに描きます。今、６５頁です。来年の３月までには、最後の頁（１０９頁）までがんばりたいと思っています。色をつけるまでには、まだまだといった感じです。スケッチも、「練習帳」も、ボチボチ挑戦を続けたいと思います。
