【開催報告】海士としょかんフェスティバル2018

　８回目のとしょフェスは、「しまね子ども読書フェスティバル in 海士」を抱き込み、「本」をテーマに開催しました。子ども読書関係のイベントには、町内はもちろん、隠岐の他町村からも参加がありました。東京から来られた講師と共に、有意義な時間を過ごすことができたのではないかと思います。客足を心配しましたが杞憂に終わり、としょフェス全体で220人近い方にお越しい頂きました。ご参加・ご協力いただいたみなさま、本当にありがとうございました。
　館内には、一昨年始めたPANDORA'S BOOK（パンドラズ・ブック）の展示や、自分オリジナルのブックリストを作るコーナーを、フェスティバルが終わった後も設置しています。文集あらなみ展や、隠岐の風景写真も、引き続き展示していますので、まだ見ていないという方は、ぜひご覧ください。

【写真】
（上段左）和室のリサイクル市：古着をブティックのようにディスプレイ。
（上段中）今年も来ました「出張！崎カフェ！」。あまのーらや、松江・出雲からのお取り寄せスイーツも並びました。
（上段右）今年も出没☆館長サンタ
（中段左）図書館の入口：ツリーと、コンクールで受賞した島前高生の写真が迎えます。
（中段中）絵本コーナー：冬の名物・こたつのある風景。
（中段右）開催中の館内の様子：たくさんの人で賑わいました。
（下段左）PANDORA'S BOOK（パンドラズ・ブック）と自分オリジナルのブックリストのコーナー
（下段中）午前中の読み聞かせの様子
（下段右）午後の読書ボランティア研修会：講師は、東京こども図書館の小関知子さん。