
図書館スタッフおすすめの本棚より

2020/12/05
としょフェスでは、スタッフおすすめの本棚コーナーを作っています。
その中の本を少し、ここでご紹介します。
『何のために「学ぶ」のか』
桐光学園+ちくまプリマー新書編集部・編
親になり改めて突きつけられるこの問い。
“偏差値”にとらわれない先生方の答えをお楽しみください。
親を勇気づけてくれるはずです。
(スタッフN.I)
『斎藤義博を追う』
向山洋一 著
※私物のため貸出しはしておりません。閲覧のみ可能です。
私の心に響いた教育書の一つ。
「6年1組学級経営案」は、今見てもすごいです!
(スタッフS.N)
『つながる図書館 コミュニティの核をめざす試み』
猪谷千香 著
この本を読んで海士町にやってきました。
全国のいろんな図書館が紹介されている中で、
図書館がなかった離島・海士町で島まるごと図書館構想が始まり、
中央図書館ができた経緯や思いが書かれています。
(スタッフE.T)
『上機嫌の才能』
田辺聖子 著
人生への愛と優しさとユーモアいっぱいの一冊。
ふと開きたくなります。
上機嫌の種をふりまいて、いい顔で年とりたいなぁと思います。
(スタッフK.U)
『兎の眼』
灰谷健次郎 著
元小学校教師である灰谷健次郎さんならではの、先生と小学生の物語です。
教師を志していた頃に読んで、感銘を受けました。
児童書に分類されているようですが、子どもより断然大人におすすめです。
(スタッフY.N)
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