新着本紹介
最近の新着本の中から、5冊ご紹介します。
『Joy at Work 〜片づけでときめく働き方を手に入れる〜』
近藤麻理恵、スコット・ソネンシェイン 著
1200万部を突破した「人生がときめく片づけの魔法」の”こんまり”さんの著書。家を片づけると人生がときめくように、ワークスペースを片づけることでキャリアがときめく、うまくいく。机の上はいつも書類が山積みなあなたにおすすめです。
『海外で結果を出す人は「異文化」を言い訳にしない』グロービス・高橋亨 著
今年3月に出版、英治出版様から寄贈いただきました。海外の方と仕事をするとき「この国では〇〇だから」という思考を手放し、何が本当の問題なのかを見極めます。日本での仕事や人とのかかわりにも活かせる本質的な物事のとらえ方が学べる本です。
『カスタマーサクセス・プロフェッショナル〜顧客の成功を支え、持続的な利益成長をもたらす仕事のすべて〜』アシュヴィン・ヴァイドゥヤネイサン 著 、ルーベン・ラバゴ 、弘子ラザヴィ (翻訳)
今年3月に出版、英治出版様から寄贈いただきました。「顧客が必要としている価値を生み出すことに成功することなく、自社の成功はない。」これからのビジネスのカギを握るカスタマーサクセスの本質と、実務者に求められるスキル、先駆者の事例、実践の指針を網羅し」た必携バイブル。
『完璧じゃない、あたしたち』 王谷晶 著
すべて”女と女が主人公”の短編小説集。“私”も“あたし”も自分に似合わなくて困ってる「小桜妙子をどう呼べばいい」、十九歳、世界一みじめなスナックのアルバイトで――。「ときめきと私の肺を」など、名前をつけるのは難しい、でもとても大切な、女同士の様々な関係を描いた23の物語。
『ゲーム・ネットの世界から離れられない子どもたち〜子どもが社会から孤立しないために〜』 古川徹 著
「子どものこころの発達を知る」シリーズの10冊目。ゲーム・ネット依存の本というと予防や警告が中心になりがちですが、本書はゲーム・ネットのポジティブな面から向き合っています。ゲーム・ネット依存の子どもの世界はどう見えているのか。発達障害の子どもにとってゲームやネットはどんな存在なのか。子どもの目線に寄り添いながらゲームやネットについて一緒に考えたい方にお勧めの本です。
(スタッフN.N)
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